デコルテとは
目指すのは、結婚写真を文化として根付かせること
人生の節目をみんなが写真に残して欲しい
私たちが目指すのは、結婚写真を文化として根付かせることです。
結婚して家族が始まって、子供が生まれれば子供の写真を撮って、成人したら写真を撮って…というように、
「結婚したら、写真とろうか」という文化を作っていきたいと思っています。
フォトウエディング業界について
フォトウエディングの需要は、2020年からはじまった新型コロナウイルス感染症の拡大により、さらに増えてきました。 それまでは結婚式当日に撮影するお客さまが多かったのですが、今は延期した結婚式の前撮りだけでもしておきたい、結婚式の代わりに写真を残したい、という方もいらっしゃいます。
撮影している間の ”体験” を価値化する
いかに撮影の1日を楽しく過ごしていただくか。
フォトウエディングは、もちろん技術も必要だけど、コミュニケーション能力が重要。
撮ってる時間の方が大切です。
新郎新婦さんの大切な思い出作りなので、いかに撮影をするその1日を楽しく過ごせるのか。写真を通して、楽しい体験をしてもらうのが重要だと思っています。
フォトウエディングはブライダルという枠はあれどクリエイティブ。
例えば、広告写真はクライアントがいて指示通りに写真を撮るという職人的な要素が強い。一方、ブライダルは目の前のお客さんと対話しながら直接的に作り上げていきます。
私たちは、フォトグラファーでありながらディレクターでもあり、プロデューサーでありながらデザイナーでもある。1人でいろんな役割を担います。
将来一緒に働くスタッフへ
経験者か、未経験者か、は重要ではないです
技術ももちろん大切ですが、もっと追求したい、もっとうまくなりたい、もっとフォトウエディングの文化を広げたい、という向上心を持っている方が弊社に向いていると思います。
海外のコンテストにも積極的に参加しているので、それを目標の一つとしていただいたり。実際、フォトグラファーやヘアメイクのコンテストで入賞している社員もいます。
まずは、とにかく楽しんでやってほしい。楽しく仕事してほしい。
写真を撮る機会をとにかく楽しんでほしい。あとは、枠に囚われないでほしい。 ブライダルの仕事ですが、いろんなことに興味を持って、それを自分の仕事につなげて欲しいなと思います。視野を広く働いていただけると、うちは楽しいはずです。 興味を持てばいろんなことにチャレンジできる環境をつくっていますから。
いかに撮影の1日を楽しむか。仕事に臨む気持ちはベンチャー。フォトウエディングは未熟なマーケットだからこそ、自分たちで変えていける。
フォトウエディングは成長途中のマーケットなので、自分たちのやりようで変えていくことができます。成熟したマーケットだったら、なかなか世の中のニーズや流行を変えるのが難しいですよね。
年々、弊社も規模が大きくはなってきていますが、チャレンジしたいことはいっぱいあるので、気持ちはベンチャーだと思っています。
頭を柔らかく、柔軟な発想を持って、私たちと一緒に色んなことにチャレンジしていただけたらうれしいです。
PROFILE.
デコルテ代表取締役社長
水間寿也
経歴
大学卒業後、写真専門学校、印刷会社 写真事業部でのアシスタントを経て広告カメラマンとなる。2005年にデコルテへ入社後、ウエディングのフォトグラファーに転向。日本のフォトウエディング文化の黎明期から携わり、その発展を支えてきたフォトウエディングの第一人者。