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大島 尚子 - オオシマ ナオコ - フォトグラファー / 2020年新卒入社

2020年 フォトグラファーとして新卒入社。
専門学校ではウェディングプランナーを目指し学んでいた。

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1日のスケジュール

  • 出社

    11:00
    メール対応、電話対応
    13:00
    撮影
    15:00
    新規お客様打ち合わせ
    17:00
    撮影
    19:00
    データ処理
  • 退勤

    20:00

フォトグラファーになろうと思ったきっかけは?

実は、カメラの設定もわからない、さわったこともない初心者でした。
元々フォトグラファーを特に仕事にしたいとは思っていなくて、ウェディングプランナーを目指していました。
ですが、就職活動中インターンで仕事をしていた結婚式場でフォトグラファーの方を見て、一生に一度の幸せな瞬間を残している仕事は最高に素敵だと思い、とても惹かれました。
そこからカメラの仕事を探して、未経験でも募集しているデコルテと出会い、迷わず応募しました。

入社後どんな研修を受けましたか?

私たちが入社した頃はコロナ禍真っ只中だったため、対面ではなくオンラインでしたが、全国の同期と顔を合わせてみんなで一緒にカメラの基礎から教わりました。
わからなかったらすぐ質問できる環境を先輩フォトグラファーの方が作ってくださったので、すぐにカメラの基礎知識を吸収することができました。
基礎をしっかり学んでから座学と実践の研修に進んでいったので、技術も身に付きやすかったです。

大島 尚子さんの画像 2

研修後の流れを教えてください。

研修後は、バディーの先輩とデビューに向けて撮影の練習を行ったり、先輩フォトグラファーの撮影に同行させて頂いたりしました。
撮影以外では、お客様への電話対応やメール対応等も教わりました。
撮影だけでなく、お客様とコミュニケーションを取ることの大切さも学べました。
同期と切磋琢磨しながら練習をたくさんして、撮った写真をすぐ先輩に見てもらえる環境のため、上達していくのが実感できました。

大島さんのデビューは?

スタジオデビューは入社して4ヶ月目のときでした。
初めは、本当に手が震えそうなくらい緊張していたのですが、先輩が一緒に同行してくれるのでとても安心でした。
ロケーションデビューは入社して1年経った頃でした。
今では、お客様の求めている写真やお客様の雰囲気に合った写真を考える余裕も生まれています。

大島 尚子さんの画像 3

仕事で喜びを感じる時は?

「写真を見返すたびに大島さんを思い出して笑っちゃう」「定期的に会いたい!」など、お客様から嬉しい言葉をもらえた時です。
この仕事をしていて本当に良かったと心から思います!

今でも先輩に質問することはありますか?

たくさん質問します!写真に正解はなく、色々な創造力を持っている先輩がたくさんいるので、たくさん質問しちゃいます。自店舗の先輩はもちろん、出張先の先輩にも写真を見てもらって、より素敵な写真を撮るために具体的に教えてください!と尋ねています。
私は出張が好きで、北海道や沖縄など色々な場所に撮影に行かせてもらっているのですが、その時に一緒になった先輩や同期、後輩みんなでおしゃべりしながら写真について語っています。

未経験でフォトグラファーを志望する人へ

私自身、最初は不安でいっぱいでした。ですが、研修制度がとてもしっかりしているので大丈夫です!
私の後輩は入社2ヶ月でデビューしていました。 不安なことや質問があったらすぐに聞けるこの環境に、私はたくさん救われました。
先輩後輩みんな和気あいあいで仲良いので、すぐに馴染めます。 もし迷っていたら、店舗の雰囲気を是非見に来てください!

今後の目標は?

お客様が望むもの以上の写真を撮影していきたいです。
また、リピートが滅多にないこのウェディング業界で、記念日やマタニティフォト等気軽に再び思い出作りに来て頂けるよう、お客様に今以上に寄り添いたいです。

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